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大麻飾り【剣】
古より祓い清めのツールとして使われてきた精麻。
神社の注連縄や鈴緒、
神主さんがお祓いに用いる祓い串に使われる
神聖なツールとして今でも使われています。
・剣のごとく「断つ」断つ力、判断する力、また「立つ」自律する力
・鶴亀(つるき) 鶴:天、亀:地 天地統合 [結び]
表面:魂の循環と、男女和合により生まれる生命エネルギーを表す。
・∞(無限大)部分:羽が表に出ている側が此岸(この世)。羽が後ろに出ている側が
彼岸(あの世)。この世とあの世を無限に循環している魂の流れを表す。
・丸と内側の三つの水晶:茅の輪である女性エネルギーから身体、心、魂が誕生する様子を表す。
・剣の刃:男性エネルギー
紐:一重叶い結び、八重菊結び、一重叶い結び
裏面:二重叶い結び、総角結び
・一重叶い結び、二重叶い結び:願いを結ぶ・ご縁を結ぶ
・八重菊結び:縁起は「聴く」霊験は問題を解決に導く力、物事をスムーズに運ぶ力。繁栄。
・総角(あげまき)結び:魔除け
∞∞∞ 吉野綾子 ∞∞∞
(一社)日本燦々認定 大麻飾り職人
(一社)日本燦々 職人養成講座認定講師
静岡県静岡市在住。
「光の極みを結ぶ」を軸に、お持ちになる方の魂の輝きを想いながら、一つひとつ丁寧に制作。その喜びに目覚め、大手製薬会社を退職、結い人となる。
ワークショップ『麻結いの会』、2019年からは『深い麻結いの会』を全国展開し、結び/産靈について伝えると共に、人間の素晴らしさと可能性を伝えている。